メイン | 2005年11月 »

2005年08月19日

YFH-8310U その1

フリューゲルホルン、この楽器は簡単そうで、非常に難しい楽器である。

私がこの楽器を知ったのは、社会人になって楽器演奏を復活してからであった。
学生時代は、フリューゲルホルンという言葉すら知らず、そんな楽器がこの世の中に存在すること知らなかった。
楽器演奏を復活した後も、フリューゲルホルンの存在を知ることはなく、数年が続いた。そう、あのアイドルが有名になるまでは・・・


当時、トランペット界はアイドルという言葉が非常に無縁で、当然のごとく、アイドルなどはまったく存在しなかった。
有名なトランペット奏者といえば、ウィントン・マルサリスさんやニニ・ロッソさん、日野皓正さんなどの、どう間違ってもアイドルとは無縁の方々・・・
しかし、その後、彗星のごとくアイドルが出現!そう、かの有名な「セルゲイ・ナカリャコフ」さんである。
彼はご存知の通り、NHK朝の連続テレビ小説「天うらら」のテーマ曲を演奏し、日本で一躍有名になった、正真正銘のトランペット界のアイドル!
トランペットがすごい上手な上に、あのすらりとしたスタイルに加えて、あの甘いマスク。。。
『天は二物を与えず』っていうのは嘘だったのかぁ~!!!といいたくなるぐらいである。

そんな、彼が頻繁に吹いていた楽器、そう、それがフリューゲルホルンである。
私も、彼が吹いているのを見て、初めてフリューゲルホルンというものを知り、興味を持つこととなった。
トランペットといえば、華やかさが大切な楽器であるが、フリューゲルホルンは非常に柔らかく、甘い音色を奏でることが出来る楽器である。
彼はそのフリューゲルホルンをいとも簡単そうに演奏し、素晴らしい音楽を奏でていた。それを見ていると、誰でも簡単にフリューゲルホルンが吹けるような気分になってくる。。。

しかし、フリューゲルホルンはそんなに甘いものではなく、非常に難しい楽器である!!!


・・・YFH-8310Uには関係ない話となってしまいましたが、続きは後日。。。

投稿者 Hiro@らっぱ : 13:06 | トラックバック

2005年08月17日

XA1 その1

コルネット・・・中学の頃より、私はこの楽器に憧れていた。

知らない人にとって見れば、「トランペットとコルネット?何か違うの?」と言った意見が出るだろう。
また、長い間トランペットを吹いてきた人であっても、「コルネットのパートをいつもトランペットで吹いているし、別にそんなに違わないでしょ!」と言うだろう。
正直なところ、私もずっと「所詮、トランペットとコルネットなんて兄弟分だし、大して音色も変わらないので、見た目だけじゃん!」と思っていた。
しかし、見た目を重視する私にとって、その「見た目だけ」と言うのが非常に大切で、音色は大して変わらないと思いながらも、いつかはコルネットのパートをコルネットで吹きたい!と思っていた。
(昔から見た目を重視していて、それでコルネットに憧れていたりして・・・)

そんな私が、一大決心をして、夢のコルネットを購入(注文)。それが、昨年の6月のことである。
特に、コルネットが必要になってという訳ではなく、個人的なこだわりからコルネットを購入したため、そんなに急いでいなかった。
ただ、良いものを安く購入したいと思っていたため、海外のサイトから直接購入!それが、現在私が所有している唯一のコルネット、Schilke の XA1 である!
(半年もの長い時間を待ったコルネット購入記については、いつか公開したいと思います。)

実際に XA1 を所有し、吹いた感想としては・・・トランペットとコルネットは非常に似た楽器ではあるが、思ったより別物であるというものであった。
楽器から出る音としては、特に大きな違いはないかもしれない。ただ、吹く立場から考えると、2つの楽器は完全に別物で、楽器に対するアプローチも全然異なると考えるべきと感じた。
(メーカーによる違いも考えられますが、Yamaha製のコルネットも同様に、トランペットとはまったく異なる感覚でした!)
私の感じる相違点としては、以下の3点である。


<私が感じるトランペットとコルネットの相違点>
『楽器の鳴り位置の違い』『抵抗感の違い』『音程の安定感の違い』


どれも当然のことではあるかと思うが、やはり6年以上もトランペットしか吹いていなかった私にとって、トランペットとコルネットは似ているが故に、逆に難しく感じる。
極端な話、トランペットとフリューゲルホルンぐらいの違いがあれば、まったく違うアプローチで吹かなければならないと思うし、無意識のうちに吹き方が変わっていると思う。
しかし、トランペットとコルネットはかなり似ていて、出てくる音もあまり変わらない。だからこそ、ついトランペットと同じように扱いたくなり、難しく感じてしまう。
どの相違点についても、慣れていけば解決できる問題だと思う。ただ、当面は新しい楽器を始める気分で練習に励まなければならないであろう。。。

投稿者 Hiro@らっぱ : 10:47 | トラックバック

2005年08月15日

YTR-83M その1

私は、自分のメインサイトでも紹介しているとおり、Yamaha製の YTR-83M を所有している。
他にも、B管の Trumpet はいくつか所有しているが、一番のお気に入りで、いつも吹いている楽器は YTR-83M である。

YTR-83M は、2003年ぐらいまでエリック宮城さんが使用していたモデルを商品化したもので、新大久保にあるウインドクルーさん(銀座の山野楽器でも購入可能かも?)でのみ購入可能なモデルとなっている。
この楽器には、標準モデルとアトリエチューンモデルというものが存在しており、アトリエチューンモデルは標準モデルに対し、7点のチューンナップが施されている。


<YTR-83Mの主な特徴>
『YTR-6310Zをベースにしたリバース式主管』『ボブ・マローン考案薄肉ベル』『ベルの縁輪内部に真鍮が詰まっている(らしい?)』
<7点のチューンナップ>
『真鍮製ピストンボタン』『真鍮製ピストン軸』『ラウンド型チューニングスライド』『重量可変式マウスピースレシーバー』『マウスパイプ指掛リング形状』『第2抜き差し管リバース仕様』『第2第3抜き差しカニ目ハンダ付け』


ちなみに、私の楽器は標準モデルを購入し、後から(一箇所を除いて)アトリエチューンを施しているため、完全なアトリエチューンモデルではないが、アトリエチューンに近い状態となっている。
(唯一、アトリエチューンと異なる箇所は『重量可変式マウスピースレシーバー』を実施していないこと!)

この楽器の特徴としては、とにかく軽く、非常にレスポンスが良いこと!ボブ・マローン氏が考案したという「薄肉ベル」採用の賜物であると思われるが、リバース管やラウンド型チューニングスライドの採用もあり、抵抗感が少なく、非常に吹きやすい楽器に仕上がっている。
ただ、ラウンド型チューニングスライドを使用すると、異様に抵抗感が少なくなるため、従来抵抗感の強い楽器を使用していた人には、逆に吹きにくく感じられるかもしれない。。。
(私は、昔 Bach を使用していたため、この楽器に慣れるまでにかなり時間を要したが、今となっては Bach はまともに吹ける自身はない・・・)
さらに、Yamaha製ということもあり、音程感の悪い私でも、比較的安定した音程で吹くことが出来る。


まあ、見た目を重視する私にとって、この楽器を持つ上で何よりも大切なのは、エリック宮城さんモデル(旧型だが…)を使用できるということであろう!!!

投稿者 Hiro@らっぱ : 16:20 | トラックバック

2005年08月11日

サイトリニューアル!

サイトをリニューアルしました!

従来は、固定でのページ公開をしていましたが、ページを作成するのも大変ですし、「簡単に」「公開したい内容だけを書きたい」ため、サイト全体をブログ(MovableType)化してしまいました。(また、メインサイトとの区別化の意味もあったりして・・・)

日々の日記は、今までどおり Mixi にて記載していますので、ここではサイト管理人(Hiro@らっぱ)の独り言を公開していきたいと思っています。

なお、管理人の現在のメインサイトは以下のアドレスに移行しています。
もしよろしければ、メインサイトも覗いていってください。

http://www.83m.jp/

投稿者 Hiro@らっぱ : 13:24 | トラックバック