2005年12月16日

XA1 その3

XA1は、Schilke製のコルネットであるが、Schilke製のトランペットの特徴はあまり譲り受けていないようである。
Schilke製のトランペットと言えば、チューニング管がリバース形状というのが何よりも特徴であるが、XA1の標準モデルは、チューニング管はリバース形状ではない。(楽器の形状的にリバース形状が不可能かも?)
また、それ以外にも、1番管の指掛けはU型形状、3番管につば抜き付など、微妙に細部が異なっている。

しかし、流石にSchilke製だけに、細部の仕上げについてはトランペットと同様で非常に素晴らしく、某メーカーのようなハンダの余分な盛り上がりなどは一切ない。

吹き心地に関しては、トランペットと単純に比較は出来ないため、何とも言い難いが、Yamaha製のXenoコルネット(YCR-8335U)よりは少し吹き難く、音程も取り難いような印象。
普段、Yamaha製のトランペットを使用しているためかも知れないが、演奏する上では注意が必要である。

とは言え、非常に良い楽器であることには間違いない(と思う)し、コルネットはあまり買い換える楽器でもないと思うので、当分仲良くしていきたい。

投稿者 Hiro@らっぱ : 17:41 | トラックバック

2005年12月07日

XA1 その2

今月から、久しぶりに XA1 を引っ張り出して、練習することにした。
本年10月の吹奏楽団の定期演奏会では、全て Trumpet パートであったため YTR-83M のみが活躍していたが、ずっと使用していないと XA1 が勿体ない!
ということで、XA1 復活である。

現在のところ、これと言って使用する予定はないが、突然使用しなければならなくなるかもしれないため、事前に練習しておくことを思い立ったわけである。

その1では、コルネットは非常に難しい楽器であることを書いたが、久しぶりに吹いてみると・・・やはり難しい。
ただ、その1を記載した後、自分が使用している Trumpet 用のマウスピースと同メーカー、同サイズの Cornet 用マウスピースが到着したため、それを使用すれば、当時感じていたよりは吹きやすくなっている感じ。
やはり、マウスピースというのは、楽器を吹く上で非常に大事なファクターの一つであると感じる。。。

ちなみに、私の XA1 は Marcinkiewicz のマウスピースとの組み合わせで演奏しているため・・・はっきりいって、Trumpet と音色が変わらないように感じる。。。

まぁ、見た目が重要ということで・・・

投稿者 Hiro@らっぱ : 17:42 | トラックバック

2005年08月17日

XA1 その1

コルネット・・・中学の頃より、私はこの楽器に憧れていた。

知らない人にとって見れば、「トランペットとコルネット?何か違うの?」と言った意見が出るだろう。
また、長い間トランペットを吹いてきた人であっても、「コルネットのパートをいつもトランペットで吹いているし、別にそんなに違わないでしょ!」と言うだろう。
正直なところ、私もずっと「所詮、トランペットとコルネットなんて兄弟分だし、大して音色も変わらないので、見た目だけじゃん!」と思っていた。
しかし、見た目を重視する私にとって、その「見た目だけ」と言うのが非常に大切で、音色は大して変わらないと思いながらも、いつかはコルネットのパートをコルネットで吹きたい!と思っていた。
(昔から見た目を重視していて、それでコルネットに憧れていたりして・・・)

そんな私が、一大決心をして、夢のコルネットを購入(注文)。それが、昨年の6月のことである。
特に、コルネットが必要になってという訳ではなく、個人的なこだわりからコルネットを購入したため、そんなに急いでいなかった。
ただ、良いものを安く購入したいと思っていたため、海外のサイトから直接購入!それが、現在私が所有している唯一のコルネット、Schilke の XA1 である!
(半年もの長い時間を待ったコルネット購入記については、いつか公開したいと思います。)

実際に XA1 を所有し、吹いた感想としては・・・トランペットとコルネットは非常に似た楽器ではあるが、思ったより別物であるというものであった。
楽器から出る音としては、特に大きな違いはないかもしれない。ただ、吹く立場から考えると、2つの楽器は完全に別物で、楽器に対するアプローチも全然異なると考えるべきと感じた。
(メーカーによる違いも考えられますが、Yamaha製のコルネットも同様に、トランペットとはまったく異なる感覚でした!)
私の感じる相違点としては、以下の3点である。


<私が感じるトランペットとコルネットの相違点>
『楽器の鳴り位置の違い』『抵抗感の違い』『音程の安定感の違い』


どれも当然のことではあるかと思うが、やはり6年以上もトランペットしか吹いていなかった私にとって、トランペットとコルネットは似ているが故に、逆に難しく感じる。
極端な話、トランペットとフリューゲルホルンぐらいの違いがあれば、まったく違うアプローチで吹かなければならないと思うし、無意識のうちに吹き方が変わっていると思う。
しかし、トランペットとコルネットはかなり似ていて、出てくる音もあまり変わらない。だからこそ、ついトランペットと同じように扱いたくなり、難しく感じてしまう。
どの相違点についても、慣れていけば解決できる問題だと思う。ただ、当面は新しい楽器を始める気分で練習に励まなければならないであろう。。。

投稿者 Hiro@らっぱ : 10:47 | トラックバック